週末の弘前公園は満開の桜で、絶好の花見日和でした
先日23日・24日、週末の弘前公園では桜が満開を迎え、来場者数は2日間で65万人に達したということです!
私も昨日24日、お昼前からお花見に繰り出しました。
満開の桜の下で飲むビール! 本当に最高でした。弘前というまちに住んでいて本当に良かった、とこの時期に心の底から思います。
もっとも、そんな桜もそろそろ散り始めて来たものもあります。
外濠には、散った桜の花びらが作りだす「花いかだ」が大きくなり始めています。
(花いかだについての詳細は、以下の記事をご覧ください)
いつか、満開の桜の時期に弘前で読書会を開けたらいいな、と願います。
20日・22日の弘前公園
20日の夜桜。満開はまだまだこれから。
22日はお昼休みに公園へ。もう満開直前でした!
この日は、和装で記念写真を撮っているカップルの姿を見かけました。一生の思い出になりますね。
弘前もいよいよ開花宣言!
昨日18日、弘前市公園緑地課から開花宣言が出されました。
以下、弘前さくらまつりのHPより引用です。
2016年4月18日付 弘前公園さくら情報(第8回)【弘前公園・弘前城】 | 弘前さくらまつり2016
弘前市公園緑地課より、弘前公園さくら情報が発表されました!
(2016年4月18日 11時現在)『園内の標準木が開花しました。これは平年より5日早く、昨年より2日遅い開花となります。また、本丸の御滝桜、西濠(左岸)のソメイヨシノ、日本一太いソメイヨシノも本日開花しています。』
(弘前市都市環境部公園緑地課 発表)
前日の17日には全国を襲った暴風が弘前も直撃し、園内外のさくらまつり用のぼんぼりが倒壊するなどの被害もありましたが、さくらは開花前だったのが幸いしたようです。園内の復旧作業は急ピッチで進められ、今日の段階ではかなり落ち着きを取り戻しているようです。
2016年4月19日付 弘前公園さくら情報(第9回)【弘前公園・弘前城】 | 弘前さくらまつり2016
ちなみに私は、今朝は久々の澄み切った青空が広がっていたので、市内の最勝院というお寺まで散歩に行ってきました。こちらの境内にある五重塔は江戸時代初期に建てられたもので、日本で最北の五重塔だと言われています。
こちらも徐々に、さくらの花がほこぼれ始めているようです。これからお花見ラッシュとなりますが、飲み過ぎないように気をつけねば……。
第1回読書会について
翻訳ミステリー大賞シンジケートのブログで先日告知いただきましたが、
2016年5月21日(土)に第一回読書会を開催いたします。
正式告知からまだ1週間も経っておりませんが、予想より早く定員が埋まりそうなところまで来ています。
これもひとえに、twitterでRTいただいた他の地域の読書会の皆さまのおかげと思っております。誠にありがとうございます。今後とも読書会の運営にあたっていろいろアドバイスいただけると幸いです。
さて、今回の課題図書の選定にあたっては、昨年中に読書会設立に向けて私が協力をお願いしたリアル知人たちとの協議を進めていたのですが、実はこのメンバーのほとんどが「読書は好きだけどミステリはあまり読まない」という方たちでした。
というわけで最初は、できるだけ知名度の高い作家から入るべきだと思い、クリスティやクイーン、カーといった大御所の名前や、彼らの生み出した名作・傑作が候補に挙がりました。
しかし最終的に落ち着いたのは、やはりというべきなのでしょうか『シャーロック・ホームズの冒険』となったのです。
私自身、翻訳ミステリのファンを自認するよりも先にシャーロッキアンであったという経緯もありまして、こうなると実に感慨深いものがあります。
読書会に参加される皆様とともに、この本を通じて翻訳ミステリの豊饒なる沃野へ飛び込んでいけるような読書会になればいいな、と願っております。
弘前翻訳ミステリー読書会、始動!
弘前翻訳ミステリー読書会のブログを開設いたしました。
世話人の本木英朗です、よろしくお願いします。
本読書会は、弘前市や青森県内に住む翻訳ミステリファンが、気ままに読んだ本の感想を述べあうことで、作品の魅力を再発見しつつ相互の親睦を深めていけたらいいな、ということを何となく目的にしています。
2016年5月21日(土)に、第1回となる読書会を開催いたします。
全国で展開する翻訳ミステリー読書会ネットワークですが、東北では福島・仙台に続いて3番目の開催地となります!
こちらのブログでは今後、読書会レポートや次の読書会の予定などについてお知らせしていきます。
また、四季折々の弘前市の風景なども掲載していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
世話人までの連絡は、mtg_hdak@yahoo.co.jp かtwitterアカウント@mtg_hdak までお願いいたします。